がんばった「6年生を送る会」
去る3月1日(金)、子どもたちが楽しみにしていた「6年生を送る会」がありました。4年生は「ももたろうブラザーズ」という劇をしました。劇の原作は担任でしたが、劇の練習をやるうちに、子どもたちの方から「もっとこうしたらいいよ」「ここを変えていいですか」など、劇をよりよくしようという工夫をするようになりました。また、家の人と相談して、衣装や小道具を用意するなど、劇に対する関心の高さが感じられました。
当日は、緊張しながらも練習したとおり上手に演じていました。劇のとき、見ている人から笑いをとると、より一層演技力が高まり、とてもおもしろい劇になりました。子どもたちも大満足でした。
教室へ戻ってから、みんなでがんばったことのすばらしさや楽しさ、協力し励まし合うことの大切さをみんなで確認しました。この体験をきっかけにして、よりよい学年になってほしいと思いました。
版画の印刷をしました
1月から制作していた版画を印刷しました。今回の版画は、板の両面を使って制作しました。はじめに彫っていない裏面を使って、数種類の色を刷りました。その後、彫った面に黒色や藍色で重ね印刷をしました。初めての木版画でしたが、誰もけがをせず、とても上手に作品を制作することができました。子どもたちも満足しているようでした。
児童会役員交代式をしました
平成25年度の児童会新役員の交代式がありました。4年生からは男女2名ずつの4名が新役員になりました。学級で何度も話し合い、生地小の中心となって活躍してほしい人を選びました。4人はそれぞれ「あいさつ運動をがんばりたい」「思いやり運動をすすめたい」など、児童会で活動するめあてを発表していました。これから1年間、児童会の中心となってがんばってほしいと思います。